平成30年1月14日(日)私・杉直樹が開催する第22期PHIピラティスマットインストラクター養成コースが無事に修了いたしました。今回は竹口了広トレーナーと共同開催であったので、普段の2倍分かりやすい養成だったのではないかと思います。スタート時のブログはこちら!
受講生の方々は、前回もお伝えしたように歯科医師・歯科衛生士・医療機器販売社長・柔道整復師・フィットネスインストラクターと異色のメンバー!普段であれば、トレーナーや理学療法士ばかりなのですが、その分野の方はいない珍しい回でした。
マットⅡエクササイズ
4日目の始めは、難しいと言われているマットⅡのエクササイズ9つから始まります。マットⅠがしっかり出来る方でないとオススメしないエクササイズ。でも受講生のみなさまには知って欲しいので、出来ないけどお伝えしています。写真はロールオーバー中で大変そう。。。
- ティーザー
- ネックプル
- クリスクロス
- サイドパッセ
- スター
- スネーク&ツイスト
- プッシュアップ
- ロールオーバー
- コークスクリュー
グループへの指導方法
ピラティスは姿勢と動作評価を行うので、マンツーマン指導にとても有効です。しかし、1対マスで、複数人数の指導をする場面もたくさん出て来ます。そんな時に「私指導出来ない〜〜」ではなく、ピラティスインストラクターとして指導できるようになって頂くためのワークやエッセンスをお話いたしました。
受講生の皆様へ
4日間お疲れ様でした!運動指導に慣れておられない方々ばかりであったので、初めからちんぷんかんぷんだったと思いますが、みなさんしっかり勉強して来られて、最後の指導っぷりは、インストラクター顔向けでした。ここから1ヶ月ないですが、復習と自己鍛錬をし、実技試験全員合格を目指し、頑張って行きましょう。サポートは全力でいたします。ぜひ頼って来てください。そして合格すれば、ピラティスの良さを多くの方に広めていってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
次回養成コースのご案内
オススメピラティス本
- 作者: ジョセフ・ヒューベルトゥスピラティス,Joseph Hubertus Pilates,川名昌代
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- 発売日: 2010/01/01
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