こんにちは!
ピラティストレーナーのおすぎ@osugi198533です。
私自身ピラティスインストラクターを養成する立場でもあり、養成コースを大阪をメインに開催させてもらっています。
マットコース・プロップスコース合わせると100名以上のインストラクターを輩出してきました。
23回開催させて頂いた中で、たくさんの経験をしてきましたが、失敗したこと、成功したことなどを踏まえて、受講生に分かりやすく、お伝えしています。
先日の日曜日は、養成コースの2日目を開講いたしました。
2日目の内容
仰臥位
- ロールアップ
- レッグサークルズ
- シングルレッグストレッチ
- シザース
- ダブルストレートレッグストレッチ
- ダブルレッグストレッチ
- ハンドレッド
プランクシリーズ
- プランク(レッグプルバック)
- リバースプランク(レッグプルフロント)
- サイドプランク
伏臥位
- スワンダイブ修正
- シングルレッグストレッチ
- ダブルレッグストレっチ
- スイミング
- フルスワンダイブ
- ヒールビーツ
PHIピラティスの養成の中で、1番しんどいと言われる2日目の内容。
座学はほぼなく、1日中動きまくります。マットワークの半分以上の16種目をこの日に行うので、身体も頭もパンク寸前の状態、最後は糖分枯渇状態で、皆さんフラフラでございます。
受講生は一般の方からアスリートまで
今回の養成コースは、理学療法士、柔道整復師、他流派ピラティスインストラクター、パーソナルトレーナー、整体師の方々に受講頂いております。普段は身体のことを勉強したことのない一般の方やアスリートも参加していますので、すでに身体のことの知識がある方が全員なのはマレだったりします。
そして男女の比率も男性がほぼほぼだったのですが、最近は女性が増えました。
養成中によく聞く言葉
アーティキュレーション
エロンゲーション
再受講制度
PHIピラティスは再受講で学べる環境が整っています。
再受講の費用は5,000円ととてもリーズナブルで受講することが出来、養成コースはどこで受講しても構いません。
ということは、全マスタートレーナーの養成を格安で受けれるのは、この仕組みはかなりオススメです。
最後に
次回の養成コースのご案内です。
4月から開講する24回目のマットインストラクター養成コース。もし興味がありましたらぜひご参加下さい。