ネクストというトレーナー・インストラクターの情報誌があります。
今回そのNextにPHIピラティスが3ページ載りました。
なかなか告知をしないことで有名な協会(笑)今回は先日出版された『運動療法としてのピラティス』が載るので、その告知に合わせて掲載されたのではないでしょうか。
この書籍が医療とフィットネスの架け橋となるアイテムになって貰えたら嬉しいです。書籍にはピラティス業界を牽引している各分野の先生方にも寄稿して頂いてます。こう言った先駆けを作る方々の現場経験ちエビデンスを元に生まれた書籍なので、多くの肩に取って頂きたいです。
とPHIピラティスジャパン代表の桑原匠司氏をNextの中でお話されています。
養成コースでは
PHIピラティスの養成コースでは、姿勢・アライメントを見ることで、クライアントを評価し、それに対する運動療法を提供する技術を身につけます。
クライアントが、肩の痛みを訴えた場合でも、身体全体の姿勢、アライメントや動きを見ることで、本当の原因がどこにあるのかを評価していく。
アスリートへのトレーニング現場においては動きを鍛えることで正確性が増し、選手の根本となるポテンシャルを向上させることが出来ます。
怪我の予防・早期回復
悪い姿勢が悪いことではないのです。悪い姿勢が原因となり、正しい動きが出来ず、ハリや違和感を生じ、痛みや機能不全へとつながります。これらのことはトレーニング現場でもよく起こることで、動きの精度を向上させ、姿勢を改善させることで怪我の早期回復が出来るのです。
マットⅠ&Ⅱコースとは
PHiピラティスの最初に学ぶ上で入り口となるカテゴリー。4日間の養成コースでPHIピラティスの特徴であるリツイ・仰臥位・伏臥位・横臥位・座位それぞれのニュートラルポジションによる約40のエクササイズを学んだ上で、不良姿勢に対するPHIピラティスの応用やラーニングマトリックス(運動学習)について学んでいきます。
次回養成コースのご案内
ピラティスのお勧め書籍
![コントロロジー―ピラティス・メソッドの原点 コントロロジー―ピラティス・メソッドの原点](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41Pviw1aQ7L._SL160_.jpg)
- 作者: ジョセフ・ヒューベルトゥスピラティス,Joseph Hubertus Pilates,川名昌代
- 出版社/メーカー: 万来舎
- 発売日: 2010/01/01
- メディア: 大型本
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