こんにちは!
ピラティストレーナーの杉直樹@osugi33です。
今まで150名近くの方にPHIピラティスインストラクター養成コースをご受講頂きました。受講する前の不安に思っていてよく聞かれるのが、、、
医療系国家資格やトレーナー資格を持ってなくても大丈夫?
という事です。この答えは勿論YESです。
解剖学・機能解剖学はやっぱり勉強していく必要があるんですが、養成コース中もピラティスに必要な解剖学は触れていきますし、エクササイズを指導していく中で、覚えていくのが1番理解出来ます。
解剖学の本を全部読んで、覚えてから受講します!という方がいますが、正直勿体ないです。ぜひ勇気を持って養成コースを受講してみてください。
私自身がオススメする解剖学の本はこちら。
こちらを養成コースにお持ちいただいて、エクササイズ中に出てくる筋肉はこの本で調べて、ここからこんな感じで付いてるのか〜って見て頂けるだけで構いません。
筋肉名や骨の名前はイヤでも入っていきますから!
一般受講でご活躍されている方
池谷インストラクター
浜松にある『あいず整骨院』の池谷梓インストラクターは私の養成を受講頂いた主婦の方。ご主人が柔道整復師で整骨院を営んでおられて、その一画で現在ピラティスを指導されています。養成初日の身体は上のように前屈が全然行かない、姿勢も悪い状態でした。しかし、最後は姿勢も良くなり、前屈もべったり手がつくことに成功しました。凄くないですか!?
養成コースのメンバーは医療系国家資格やトレーナーも多くいましたが、1番ピラティスに取り組まれていたのが印象的です。ホームページに下記のコメントがありましたので、載せておきますね。
私は二児の母ですが、産後に持病の腰痛が悪化し、自分の体を自分の力で変えてみたいと思い、ピラティスを勉強しました。持病の腰痛も改善され、曲がらなかった腰椎も曲がるようになり、何より姿勢も良くなりました。ピラティスのすばらしさを実感しています。 整骨院の治療とピラティスの力で確実に体は変わります。そのお手伝いが出来ればと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
受講される方の職種
私の受講生で多い順に並べると
- 理学療法士
- 柔道整復師
- フィットネスインストラクター
- 一般
- パーソナルトレーナー
- 鍼灸師
- ヨガインストラクター
という順番になります。一般参加も多いでしょ!?
珍しい職種の方でいうと医師、歯科衛生士、薬剤師、臨床検査技師ですね!皆さんそれぞれのバックグラウンドでご活躍されておられます。
という事で、何も知らないんです、でもピラティス学びたいんです!という方大歓迎です。ぜひピラティスインストラクターになってください♪
お仕事の依頼はコチラ
ご希望の方は下記記事のフォームよりお問い合わせください。
今後のピラティス養成コースの日程はコチラ
現在下記日程にてマット養成コースとプロップス養成コースのご参加募集しております。ピラティスの資格を取りたいという方は下記記事をご覧ください。