言葉には力がある
皆さんは自分に自信ありますか?
自信あります!という方もいれば自信ないんですよ!と思われている方もおられるかと思います。
ちなみに私も子供時代全く自信のない子供でした。授業中に手をあげたら、周りからどう思われるかなと人の目が気になる、自分になんて無理、出来ない、そこそこほどほどで良い、成人になれば平凡なサラリーマンで、仕事は嫌だけど、自分で何かを変えようともしない、流れに任せて、定年し、結婚して子供もいて、貧乏ではないが、裕福でもない、そんな人生を過ごしていくんだ。本当に子供の時はそう思っていました。
そんな私が今、経営者として会社を経営し、自分は出来る!自分には価値がある!自分は自分のままで素晴らしいと思えている!のは何故なのか。そんなお話をしていきます。
人には思考の枠組みがある
成功している人としていない人は何が違うのでしょうか?
元々裕福だった?センスがあった?DNAがすごい?
もちろん産まれた瞬間にそんな人もいるかもしれない。でも圧倒的に後天的に自分の行動によって成功を掴み取っています。では後天的に成功している人はなぜ成功したのでしょうか?能力開発の中では、こう言われています成功すると決めている!これが結論です。
甲子園で優勝するとチャレンジしている学生が、あなたの目標はなんですか?と質問を受けた時に、「僕の夢は簿記2級に受かることです」なんて言わないですよね。必ず「甲子園で優勝することです」と言います。
そう成功すると決めているのです。
では人生に置き換えてみると、どうでしょうか。人生成功すると決めている人はいるでしょうか?
こうなります!と言ったらなんと言われるだろう。やらない方が楽。そんなの私には出来ない。失敗したらどうしよう。もちろんこう思うことは悪いことではありません。
何も制限がなかったらどうしたいですか?
誰も何も言っていないのに、自分で勝手に枠組みを作っていませんか。
成功している人の思考は、
アファメーションの力
このブログを見て頂きたいのですが、
片方のビンには「ありがとうございます、感謝、おかげさま、プラス発想、思いやり」とプラス言葉を書いた紙を貼り付け、もう片方には「ばかやろう、死ね、マイナス発想、こんなことやってもしょうがないだろ、ムカつく、殺す、鬼、悪魔、しなさい」などのマイナス言葉を書いた紙を貼り付けました。 写真のご飯はちょうど5年経過していますが“プラス言葉”を貼り付けたご飯は“白いまま”で“マイナス言葉”を貼り付けたご飯は腐った状態は通り越してご飯とは思えない真っ黒なカカリカリ状態になっていますが不思議なことにその量が減り続けているんです。
この実験からして、言葉にはすごい力があるな!人間もプラスとマイナスで影響があるのかなということ。では普段自分にどんな言葉かけしてますか? 人にどんな言葉かけしてますか?いかがでしょうか?
これめちゃくちゃ重要ではないでしょうか?
自分は出来る出来る出来る。
自分には価値がある。自分は自分のままで素晴らしい。そう言い続けるのと
自分は無理、自分には価値なんてない、自分なんて…
この文章を書いているだけでツライ。。。
そう言い続けるのと、歴然の差ではないでしょうか。
これお金も時間もいらないですよね!ちょっとした空き時間に自分に対して伝える。それだけです。1日に1度、3分この時間を取ったら成功します!と言われたら、やりますか?やりませんか?絶対やりますよね(笑)ではやりましょう!って話なんです。
成功している人は必ず、このアファメーションを用いています。
まとめ
子供の時は何も制限なく、夢を語っていた!
パイロットになりたいです。アイドルになりたいです。っと
でも大人になるといつしか自分に制限をかけてしまう。
これなんか勿体無くないですか!?自分がやりたい!と思ったら、その思いに正直になれば良いと思うんですよ。高いハードルかもしれない、でも諦めなければ必ず達成する!失敗し続けて良いと思うんですよ!それが学びとなり、次に繋がるから。
と思いつつ、私は私にしか出来ないことをチャレンジし続けます。
取り留めのないメッセージを読んでいただき、ありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
杉直樹が監修しているマンツーマン専門ピラティススタジオPilates Synergy
杉直樹が主宰しているAspirationsPilatesピラティスインストラクター養成コース
ファスティングマイスターを目指したい方はこちら