都会にいると何かに追われて、窮屈な気持ちになることありませんか？こんなのどかな風景マジで憧れます。将来は空気が美味しい場所に移住したい、、、そう感じている株式会社SPARXの杉です。写真に写っているここは、貝塚市にある「かいづか いぶきヴィレッジ」。
今回こちらに併設されている会議室などをお借りして、JPSA大阪支部運営メンバーにて合宿をしてきました。もちろんグランピングもしてきましたよ！
かいづか いぶきヴィレッジとは
2021年に11月にオープン！大阪府立農業公園を新しい自然のテーマパークとして生まれ変わらせたグランピング施設。約12万平方メートルの土地を生かし、グランピングスペースに加え、フレンチレストラン、農園、キャンプ場、バーベキュー会場、農産物直売所などを設けた。「農×福×食×宿」をテーマに運営する。運営されているのは一般社団法人 SDGs LABO さん。三和建設森本さんと黒岩さんがタッグを組んだ組織でもあります。
ちなみに私はすでに4回ほど利用させて頂いてます。
おすすめは、グランピングテント内が素敵なこと！下の写真のような可愛いテントだったり、オシャレなベットがあり、見ているだけでワクワク！テンションが上がりますね。
こちらのインテリアコーディネートをされておられるのは、一宮秀子さんの会社ティーズコレクション。良い仕事されてますね！
このほかにも温泉があったり、テントサウナがあったり、BBQが出来たりと充実した2日間を過ごしました。帰ってきて、何か気になって調べてみました。グランピングってどれくらい初期費用がかかって、どれくらい利益が出るビジネスなのでしょう。
広大な土地にこんな大きなグランピングサイト、かなりお金かかっているよね。
グランピングにかかる費用
グランピングをするにあたって必要なこととして
- 土地を購入
- インフラ整備
- 宿泊棟を購入
- ホームページ作成
- 許認可申請
- 監視カメラやwifiなど備品・家具など
まだまだありますが、ざっくりとこんな感じ。参考にさせていただいたHPでは、1億2千万円ほどの初期費用が必要とのこと！回収は2.93年。ざっと3年で回収できると！イニシャルが張るので、初心者にはなかなか手が出せないビジネスモデルですね。グランピングも増えてきているとのことで、集客やターゲット層に見合った価値提供も必要になるので、その辺を考えてって感じですかね。とても勉強になりました。
参考にさせていただいたサイト
JPSA大阪支部合宿
JPSAとは講演活動を通して、 社会貢献を目指す一般財団法人です JPSA（Japan Professional Speaker Association・一般財団法人日本プロスピーカー協会）は、 「人間関係」と「目標達成」をキーワードに、人々がより豊かな人生を実現できるよう、 講演・教育活動を通した社会貢献を目指しています。 豊かな社会の実現のためには、物質的な豊かさと、心の豊かさの両面が求められます。 JPSA は、ウイリアム・グラッサー博士の提唱する「選択理論心理学」をもとに、 人間関係の技術と目標達成の技術を広め、豊かな社会づくりに貢献することを目的としています。 JPSA のプロスピーカーは全員が社会の第一線で活躍する職業人でもあり、 自らの経験と、心理学に裏打ちされた講演・教育活動を行っています。ホームページより引用
JPSA大阪支部の運営メンバーで合宿。
大阪支部は経営者支部として立ち上がり、各界でも著名な経営者がメンバーとして在籍しています。合宿の目的は支部の今後の方向性と各メンバーの役割の把握、そして楽しみの欲求を満たすための懇親会。大阪支部といったら、懇親会。今回も日を跨いで、夜な夜な語り合えました。
大阪支部では、月に1度支部定例会を実施しております。ぜひ参加してみたいという方は、私の何かしらのSNSでDMを送っていただければご招待いたしますので、気軽にご連絡ください。
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