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大阪を拠点にするパーソナルトレーナー/PHIピラティスマスタートレーナーとしてピラティスのことや健康のことについてお伝えしていきます。

立ってピラティスが出来る最新マシン『コアアライン』とは

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コアアラインとは

コアアラインとは、2005年にイスラエルの理学療法士ジョナサン・ホフマン氏が開発したピラティスマシンの中では唯一立ってピラティスが行えるマシンです。

開発して数年で、海外では爆発的なスピードで広まっております。※日本にはまだ数台しかありません。

リフォーマーエクササイズだけでも素晴らしいメニューはたくさんありますが、立位でのエクササイズ数が少ないのが唯一の欠点でした。

人間は元々「直立二足歩行動物」

コアアラインは、立って行えるエクササイズが多く、コアアライン上でのウォーキングは、乗って歩くだけで歩行動作の改善に繋がります。

様々なウォーキング教室が各地で開催されておりますが、コアアライン上で歩くだけで、「体幹を使った歩き方」が確実に実感できます。まさに「美脚マシン」と言える優れたマシンです。

 

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コアアラインによるリハビリの成果

世界最大手のピラティス教育団体&ピラティスマシン製造メーカーであるバランスボディ社が、2013年11月に発表した、「コアアラインによるリハビリの効果」について紹介します。 

日常生活からの定期的な身体のメンテナンスが、交通事故による突発的な脊椎損傷や側弯症の手術後の改善スピードに繋がることが報告されています。

コアアラインのマジックで脊椎が回復〜 ジョイ・プレオ 教育プログラムマネージャー(執筆者)

コアアラインは、重度の脊椎損傷後に行うリハビリにおいて、非常に重要な役割を果たしている。

ステファニー氏の症例

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2013年6月15日、ステファニーは車の正面衝突事故に遭った。
脊椎の損傷はL2(腰椎2番)部分まで達し、6本のあばら骨を骨折した。
重度の損傷と、麻痺予防のため、ステファニーは救急外科に搬送され、脊椎のT11(胸椎11番)からL4(腰椎4番)までの融合手術を受けた。

ステファニーはそれまで、とても活動的だった。
3歳からダンスをはじめ、10年にわたってブロードウェーやラジオシティーでパフォーマンスを行っていた。
体を動かすことが好きな彼女はピラティスにも親しんでおり、10年以上もニューヨークの5番街でピラティスを教えていた。

現在

交通事故に遭う前に、彼女はコアアラインのトレーニングを受け終えていた。
体力を回復させ、元のように動けるようになるため、ステファニーは手術後90日間のリハビリにコアアライントレーニングを加え、体を作り直した。

彼女の神経科医と理学療法士はみな、彼女の事故前のトレーニングと、手術後のトレーニングの両方があったから今のように回復した、と口をそろえる。
彼女はコアアラインのおかげで、基本的な歩行、体幹の強化、バランス感覚の回復、腰やひざ、足首の強さ、動きと関節部分の回復が可能だったと強く信じている。

マウラ氏の症例

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マウラは、彼女の親友のウエディングで、メイド・オブ・オナー(友人代表)を務めるはずだった。
彼女はただ、大切なウエディングを楽しみたかった。素敵なハイヒールで一晩中踊ったりして。

彼女は長年、重度の脊椎側弯症で苦しんでいた。
脊椎の変形と、首の痛み、継続的な筋肉痛のため、友人のウエディングの5か月前に手術を受けた。
脊椎のカーブは、約66度と42度だった。
2ロッド、28カ所のネジ固定、腰の左側の骨の自己移植が2012年6月に行われた。

マウラはメガン・バブニス(理学療法士、ピラティス指導者、コアアラインマスタートレーナー)とともにトレーニングを行った。
手術の7か月前からトレーニングを始め、手術後11日して再開し目標を達成しただけでなく手術から4か月以内には、通常の生活に戻っていた。

現在、彼女はこれまでよりも健康だ。

マウラの手術前後でのX線写真、及び彼女が好きなハイヒールを履いてダンスをしている様子。

※本文は、バランスボディ社のホームページの記事を日本語訳したものです。本文はコチラに記載されています。
※バランスボディ社コアアライン エデュケーション・ディレクターのポルシア・ページ氏により、本掲載のアドバイスをいただきました。

コアアラインのテレビ放映(関ジャニ∞のジャニ勉) 

www.naokisugi.net