
みなさんおはようございます。大阪で経営者向けにピラティスをお伝えしている杉直樹です。今回本当に重要なことをお伝えします。経営者として最も優先順位を上げてほしいことは、ピラティスです。大切なので、もう一度言います。ピラティスの時間を作ってください。今回はそんなお話。
緊急ではない。しかし、最も重要
経営者の一日は、第一領域で埋め尽くされがちです。
トラブル対応、意思決定、会議、交渉。
しかし、真に組織を成長させるのは「第二領域」――
緊急ではないが、将来に大きな影響を与える活動です。
・戦略設計
・人材育成
・関係構築
そして、自らのコンディショニング
ピラティスを第二領域として位置づけることは、
単なる運動習慣ではなく、経営基盤の強化を意味します。
判断力を“安定”させる
経営は、連続する意思決定の積み重ねです。
そして判断の質は、その日の身体状態に大きく左右されます。
慢性的な肩の緊張、浅い呼吸、疲労の蓄積。
これらは思考を短期的にし、防衛的な判断を増やします。
ピラティスは、
- 脊柱をニュートラルに整え
- 呼吸を深く安定させ
- 神経系のバランスを回復させる
ことで、判断の土台を整えます。
緊急ではありません。
しかし、誤った意思決定のコストを考えれば極めて重要です。
パフォーマンスの“再現性”を高める
好調な日と不調な日の差が大きい経営者は少なくありません。
これは能力の問題ではなく、コンディションの問題です。
第二領域としてピラティスを継続することで、
- 出張続きでも姿勢が崩れにくい
- 長時間の会議でも集中力が落ちにくい
- 声が安定し、説得力が持続する
といった変化が生まれます。
つまり、高いパフォーマンスを安定的に再現できる身体をつくるのです。
思考の余白をつくる
多忙な経営者にとって、何もしない時間はほとんどありません。
しかし、未来を構想するには“余白”が必要です。
ピラティスの時間は、
動きと呼吸に集中することで思考のノイズを静めます。
その静寂の中で、
- 本質的な課題に気づく
- 優先順位が整理される
- 新しい発想が生まれる
といった内的変化が起こります。
第二領域とは、未来の種を蒔く時間。
ピラティスは、その土壌を整える役割を果たします。
組織への波及効果
経営者の状態は、組織全体に伝播します。
緊張した身体、余裕のない呼吸は、
無意識のうちに組織の空気を硬直させます。
一方で、
- 落ち着いた姿勢
- 安定した声
- 余白のある態度
は、組織に安心感を与えます。
経営者が第二領域としてピラティスに取り組むことは、
自らの健康だけでなく、組織文化への投資でもあります。