こんにちは!
ピラティストレーナーのおすぎ@osugi198533です。
先日BNI大阪北西リージョンのDNAチームで橘修吾郎氏@shu_goroをお招きし、侍会議®︎の自分史セッションを全員で行いました。
以前ご紹介したビジネスの成果を上げるための会議術の続きでございます。
自分史セッションの目的
自分の人生今まで良かったこと、悪かったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと沢山あると思います。それを振り返り、年次表に生まれた時から落とし込んでいきます。
侍会議では、参加者全員の話を聞くことになるので、いかに自分をオープンに出来るのか、自己開示が出来るかが重要になってきます。自己開示出来た分だけみんなとの縁や絆が深まり、強いチームを形成できます。
準備物
ということで、自分史を作ってみました!
- 模造紙1枚
- 水性のサインペン
- 人生の中で、重要だった写真
- ノリやハサミ
明日の宿題である【自分史】を書く。
— 杉 直樹@パーソナルトレーナー/はてなブログ📪 (@osugi198533) 2018年1月8日
学生時代は、テニス漬けで充実してたけど、社会人に比べると内容は薄く。
トータルワークアウト2週間で辞めたのが懐かしい(笑)
24歳から今まで内容濃すぎ👍
行動してきたからこそですね!これからも内容ある人生を作っていこう💪 pic.twitter.com/uZ0iDXCJgp
やってみた感想として正直すごく楽しかったです。最初は嫌々でしたが、書くに連れてどんどん楽しくなってきて、時間を忘れて没頭しておりました。書いていて気付いたのは、最近のことはスラスラ書けるのに、昔(学生時代)は全くと言っていいほど思い出せず、社会人になった時も嫌な事沢山あっただろうにすっかり忘れてしまっていました。
結局昔の事は乗り越えてきた事なので、自分では振り返ろうとしません。でも周りからしたらその経験って壮絶なコトだったのかもしれません。
今回このセッションを通じて自分自身を振り返ることが出来て良い時間でした。
ちなみに写真(下)が私が書いたもの。少し恥ずかしいので、ラインカメラにて編集しております。アップにしないでください(笑)
全員の前でシェア
自分史セッションで大切な事は、周りのメンバーに模造紙に書いた内容をありのままに伝えるという事。打ち明ける事で、そんな過去があったんだと初めて知ることも多々あり、メンバーとも親密な関係性を築くことが出来ました。
社員全員で同じことが出来れば、強い組織になること間違いなしのセッションでした。
話している姿・・・様になっているでしょう!?
今回この機会をいただけたことにまず感謝いたします。そしてこの組織が掲げるミッションに全員が同じ方向を向き行動することで、目標達成ができると思います。 そのためにメンバーのことを更に知る!この自分史セッションは有意義な時間でした。