こんにちは!
ピラティストレーナーのおすぎ@osugi198533です。
2日間アチーブメント株式会社が提供しているボース・ウィン・マネジメントベーシックコースに受講してきました。アチーブメントのセミナーはほぼほぼ行き尽くしたと思いきやコンサルタントの中塩徹氏にそろそろコチラでしょ!と言われ、ひさびざのクロージングを受け、受講を決意しました。笑
ちょうど組織をさらなる高みへ持っていくために必要だと感じていた時でしたので、グットタイミング。いつもタイミングよくセールスが飛んでくるのですがそれは解釈で良い意味で捉えます!
ボースウィンマネジメントとは?
ボースウィンマネジメントとは、アメリカの精神科医ウィリアムグラッサー博士の提唱した選択理論に基づくマネジメント手法で、通常はリードマネジメントと言われています。トップダウンで部下をコントロールするマネジメントは今まで多くの組織で実践されてきましたが、 外からの刺激のみに頼るマネジメントでは本質的に人を動機付けることはできず、成果を継続することは難しくなります。 成功する組織とは、その存在目的を共有し、相互尊重・相互信頼を通じて人が内発的に動機付けられる組織です。 本プログラムは、上司・部下共に同じ目的を共有し、成果の継続する組織を作る新しいマネジメント手法である 【Both-Win】マネジメントを学ぶプログラムです。HPから抜粋
名プレーヤー名監督にあらず
トレーナーとして常に最前線で活動してきた過去の実績から、仲間ができて組織を作ることが出来ました。プロ野球では、監督の大半は名プレーヤー、しかしそこから名監督と言われた方は少ない。実際に現役の際は名前が知られておらず、監督で名を残した方々ばかり。トレーナーとして現場で活動していた私もマネージャーになると、自分の固定概念・正しさを押し付けてしまったりとたくさん学ばせて頂きました。これでは良くないと感じて、リードマネジメントを学びたいと思いました。
組織をまとめるGRIPの考え方
Goals・・・ゴール
ゴールを明確にしているのか
Roles・・・役割
役割は明確になっているのか
Interpersonal Relationship・・・人間関係
チームとして団結して取り組んでいるか
Process・・・プロセス
必要なタスクを明確にして、仕事の段取りがうまくいっているのか
大杖正信トレーナー
アチーブメント株式会社エグゼクティブトレーナー
- 合同会社ネクストステージ代表
- 日本選択理論心理学学会会員
- 米国ワイリー社認定DiSCトレーナー
- 一般財団法人日本プロスピーカー協会評議員
- NLPプラクティショナー
トレーナーの大杖さん。初めてお逢いしましたが、お話し上手。受講生の可能性を引き出すの上手すぎ!!一瞬で大好きになりました。下には大杖トレーナーの著書『もうひとりの自分と出会う50のエンパワーメントメッセージ』私も購入させて頂き、サインまで頂きました。サインには、信頼・共創・達成の3つの言葉!
気づき
私は「人を育てること」にどれだけの情熱と決意を持っているのだろうか?
この言葉に尽きると思います。
株式会社SPARXのこれからのビジョンには、絶対的にメンバーの成長・自分の成長が不可欠です。学び続け、実践し、理想の組織にして行きます。
そのためにこのボースウィンマネジメントは大変有効な情報でした。
いつもながらアチーブメント株式会社様に感謝です。