大阪肥後橋|経営者専門ピラティストレーナー杉直樹

経営者のココロとカラダを満たし可能性を引き出す専門家

医師・ドクターの腰痛・体力問題をピラティスで根本から解決|大阪肥後橋

ドクター向けピラティス

おはようございます。 大阪肥後橋で、経営者・士業・専門職の方々の体と心をサポートするピラティストレーナーの杉直樹です。

 

ある研究調査が明らかにしたことをご存知でしょうか。

外科医が早期退職する理由の第1位は、腰・肩・首の痛みなど「体の不調」だそうです。

どれほど高い技術を持っていても、どれほど患者への使命感があっても——体が限界を迎えると、メスを置かざるを得なくなる。

 

「40歳になって腰痛で外科医をやめた」という話は、決して他人事ではありません。手術中に痛みで手を下ろす瞬間が増え、長時間の立ち仕事が辛くなり、ある日一線から退く——そういう現実が、医療の現場に存在しています。

 

これを読んでいるドクターの中にも、こんな経験をしている方がいるかもしれません。

「手術が終わった直後、その場から動けなくなることがある」
「翌日の外来中も、前日の手術の疲れが残っている」
「腰が重くて、患者さんの前で精一杯の姿勢を作るのがつらい」

医師という職業は、患者の体を治す専門家です。しかし皮肉なことに、その仕事が自分自身の体を最も傷めやすい職業のひとつでもあります。

体を後回しにし続けた先に待っているものは、医師としてのキャリアの短縮です。

今日この記事をお読みいただいたことが、ターニングポイントになれば幸いです。

医師という仕事が体に与える「特有の4つの負荷」

一般的なデスクワーカーとも、他の士業とも異なる——医師の体には、職業特有の複合的な負荷がかかっています。

負荷① 長時間の立位・前傾姿勢(手術・処置)

外科系の先生にとって最も深刻なのが、手術中の姿勢です。

腹腔鏡手術(内視鏡手術)では、モニターを見ながら体を前傾させた姿勢を2〜5時間以上維持します。開腹手術では、患者に覆いかぶさるような姿勢で細かい作業を続けます。

この姿勢で腰にかかる負荷は、直立時の数倍です。しかもその状態で高い集中力を維持しなければならない。筋肉は緊張し続け、インナーマッスルではなく表層の筋肉だけで姿勢を保とうとします。

長い手術の翌日に腰がガクガクになるのは、当然の結果です。

負荷② 重い放射線防護具による体への圧迫

循環器内科・心臓血管外科・放射線科など、カテーテル治療や透視を行う診療科の先生は、鉛入りの放射線防護プロテクターを着用したまま手技を行います。

このプロテクターは5〜10kgにもなります。それを肩と腰で支えながら、前傾姿勢で精密作業を何時間も続ける。

首・肩・腰への蓄積ダメージは、他の診療科とは比較にならないレベルです。

負荷③ 外来診療中の「不完全な座位」と精神的緊張

内科・総合診療・精神科などの先生に多いのが、外来診療中の姿勢問題です。

患者さんと対話しながら電子カルテに入力し、聴診・触診で体を動かし、また入力する——この繰り返しが1日に何十回も続きます。

椅子に深く座れない中途半端な姿勢、カルテ入力のための前傾、診察のたびに立ったり座ったりの動作——これらが積み重なり、腰・首・肩に慢性的な疲労をもたらします。

加えて、診断の重さ、患者・家族への説明、予期せぬ急変への対応——医師の精神的緊張は自律神経を常に交感神経優位にし、体の回復を妨げます。

負荷④ 不規則な勤務と蓄積疲労

当直・オンコール・夜間救急——医師の勤務は不規則です。

睡眠が分断され、体の回復が追いつかない状態で、翌日も同じパフォーマンスを求められる。この繰り返しが続くと、体は「慢性疲労の定常状態」に陥ります。

休日に休んでも「なんとなく体が重い」のが当たり前になり、それを「仕事柄仕方ない」と受け入れてしまう。しかしその状態は、確実にキャリアを削っています。


セルフチェック:当てはまるものはありますか?

以下の5項目のうち、3つ以上当てはまる先生は、体の使い方を見直す時期に来ています。

☑️手術・長時間処置の翌日、腰や肩に疲れが残っている

☑️深呼吸しようとすると、思ったより息が入らない感覚がある

☑️当直明けで休んでも、翌日にはまだ疲れが残っている

☑️外来診療中、気づくと背中が丸まっていることがある

☑️首・肩こりに「もう慣れた」と感じている

慣れることと、改善することは別です。

「体を知っているはずの医師」がなぜ体を後回しにするのか

医師は体の専門家です。患者さんに「運動しましょう」「体を大切に」とアドバイスする側です。

しかし、医師自身が体を後回しにしている——これは、よく知られたパラドックスです。

理由はいくつかあります。

ひとつは「自分が患者になることへの抵抗」です。普段、患者さんを診る立場の医師にとって、誰かに体を診てもらい、ケアを受けることへの心理的ハードルがあります。

もうひとつは「忙しさ」です。他の誰よりも多忙で、自分のための時間を作ることが難しい。体の不調を感じても「今は手術が続いているから」「外来が落ち着いたら」と後回しにし続けます。

しかし、体の問題は先送りすればするほど改善が難しくなります。

早期退職した外科医の多くは、30代後半から慢性腰痛を抱えていました。痛みが出始めた段階で体の使い方を変えていれば、違う未来があったかもしれません。

なぜ医師の体の問題にはピラティスが効くのか

医師の体の問題は複合的です。長時間の立位・前傾姿勢・精神的緊張・不規則な睡眠——これらすべてに対応できるアプローチが必要です。

ピラティスが医師に適している理由は3つあります。

① 「手術で使う体」の土台を作る

手術中の前傾姿勢に耐えられる体は、表層筋の力ではなく、インナーマッスル(体幹深層筋)の安定力から生まれます。

デスクワーク同様、立ち仕事でもインナーマッスルは眠りやすい。眠ったインナーマッスルの代わりに首・肩・腰の表層筋がすべてを補おうとするため、長時間の手術で体が限界を迎えます。

マシンピラティスのスプリング負荷は、このインナーマッスルを的確に目覚めさせます。体の深部から安定させる力がつくと、同じ時間の手術でも疲れ方が根本的に変わります。

② 自律神経を「リセット」する唯一の時間になる

医師という職業は、交感神経が優位になる場面の連続です。診断・処置・判断・コミュニケーション——すべてが緊張を伴います。

ピラティスの呼吸と動きは、副交感神経への切り替えを促します。週1回50分のセッションが、高い緊張状態が続く医師の体にとって「リセットの時間」になります。

「セッション後は頭がスッキリする」「翌日の外来に集中できた」という変化を感じる先生が多いのは、この自律神経の切り替えによるものです。

③ 「翌日に残らない」疲れに変わる

ピラティスは「追い込む」トレーニングではなく「整える」トレーニングです。

セッション後に筋肉痛になったり、翌日に疲れが残ることはありません。多忙な医師にとって、翌日のパフォーマンスを落とさずに体を整えられることは、継続できる条件として非常に重要です。

当直翌日の外来でも、手術翌日でも——体のコンディションを安定させる習慣として機能します。


診療科別:医師の体の特徴と注意ポイント

外科系(一般外科・心臓血管外科・整形外科など)

長時間手術による腰・肩への蓄積負荷が最も深刻です。特に前傾姿勢でのインナーマッスル機能不全と、胸郭の固まりによる呼吸の浅さが顕著です。

ピラティスでは「手術姿勢に耐える体幹の安定力」と「胸郭の可動性の回復」を優先的にアプローチします。

循環器内科・放射線科(カテーテル・透視)

重い防護具による肩・首への圧迫が慢性化しています。僧帽筋・斜角筋の過緊張と、頸椎への持続的な圧迫が問題になりやすいです。

ピラティスでは「頸部・肩甲帯の筋バランスの回復」と「呼吸を使った自律神経のリセット」を重点的に行います。

内科系・総合診療・外来中心

外来診療での長時間着座と不良姿勢が積み重なり、腰椎・骨盤の慢性的なズレが生じやすいです。また、精神的負荷による自律神経の乱れと、睡眠の質の低下が体の回復を妨げます。

ピラティスでは「骨盤のニュートラルポジションの回復」と「呼吸による副交感神経の活性化」を中心に取り組みます。

医師がピラティスを続けるために必要な「3つの条件」

多忙な医師がトレーニングを継続するには、続けられる環境が必要です。当スタジオが選ばれる理由は、以下の3点です。

完全マンツーマン・完全予約制 急な手術や緊急呼び出しで予定が変わることが多い医師の方でも、スケジュールに柔軟に対応します。

「翌日に残らない」50分のセッション ピラティスは筋肉痛になるトレーニングではありません。50分で体を整え、翌日の診療・手術に影響なく続けられます。

大阪肥後橋・本町エリアからアクセス良好 地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」より徒歩2分。肥後橋・江戸堀・靱公園・本町エリアのクリニック・病院から、ランチタイムや診療後に立ち寄れる立地です。


キャリアを守るための「体への投資」という考え方

医師として長く働き続けるために必要な投資は、技術の研鑽だけではありません。

体のコンディションを維持することは、キャリアの長さに直結します。

腰痛で手術を途中で止める日が来る前に。防護具の重さで肩が壊れる前に。「仕方ない」と慣れてしまう前に。

体は、先生の最も重要な医療器具です。

手術器具は定期的にメンテナンスします。それと同じように、体にも定期的なメンテナンスが必要です。

週1回50分——それだけで、体の使い方が変わります。


まずは50分、体の現状を診てください

大阪肥後橋・本町エリアで診療・手術に取り組まれているドクターへ。

体験セッションでは、問診→体の状態チェック→マシンピラティス体験→カウンセリングの流れで進みます。

「初めてで何もわからない」という方でも、すべてトレーナーがご案内します。
初めてマシンピラティスを受ける日|体験セッションで何をするか全部教えます

体験後には、先生の体の状態と、今後に向けた具体的なご提案をお伝えします。

患者さんに「体を大切に」と言い続けている先生自身が、体を後回しにし続けることをやめる——そのきっかけになれれば幸いです。

経営と同じように、健康の舵も自分が握りましょう。

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ピラティススタジオBB 肥後橋スタジオ
大阪府大阪市西区江戸堀1-8-15 ルート江戸堀4F
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