大阪肥後橋|経営者専門ピラティストレーナー杉直樹

経営者のココロとカラダを満たし可能性を引き出す専門家

40代経営者の「疲れが取れない」は年齢のせいじゃない|大阪肥後橋のピラティストレーナーが解説

経営者ピラティス大阪

おはようございます。
大阪肥後橋で、経営者・士業の方々の体と心をサポートするピラティストレーナーの杉直樹です。

 

「週末に一日中寝たのに、月曜の朝また重い」
「温泉に行っても、帰りの新幹線でもう疲れている」
「20代のころは徹夜明けでも動けたのに、今は翌日まで引きずる」

40代に入った経営者の方から、こういったお話をよく聞きます。

そして多くの方が、こう結論づけています。

「まあ、年齢のせいですよね」

でも、本当にそうでしょうか。

私は17年間・400名以上にピラティスを指導してきました。その経験からはっきり申し上げます。

40代経営者の「疲れが取れない」は、年齢が原因ではありません。体の使い方が原因です。

そして体の使い方は、何歳からでも変えられます。

この記事では、経営者に多い「疲れが取れない」の本当の原因4つと、整体やサプリでは解決しない理由、そしてピラティスで根本から変わる仕組みをお伝えします。

 

まず確認してほしいこと:「疲れ」の種類が違う

一般的に言われる40代の疲れの原因は「ホルモンバランスの変化」「筋肉量の低下」「睡眠の質の低下」です。

もちろん、これらは事実です。

ただ、経営者の疲れには、もうひとつ大きな要因があります。

それは、「体を酷使しているのに、回復する体の仕組みが機能していない」という問題です。

 

一般的なサラリーマンとは違い、経営者は常に意思決定のプレッシャーにさらされています。交渉、判断、責任——それが毎日積み重なる。体は休んでいるつもりでも、神経は常に戦闘態勢を解いていない。

その結果、休んでいるのに回復しない、という状態が生まれます。

これは「年齢」の問題ではなく、「体の状態」の問題です。

 


40代経営者に多い「疲れが取れない」本当の原因4つ

原因① 呼吸が浅い

経営者の方の体を診て、最初に気づくことのひとつが「呼吸の浅さ」です。

胸がほとんど動いていない。肋骨が固まっている。息を吸っても、肺の上3分の1しか使えていない。

これは大きな問題です。

呼吸が浅いと、脳や筋肉に届く酸素の量が慢性的に不足します。酸素が足りない状態では、どれだけ眠っても細胞レベルでの回復が起きません。朝起きても「なんとなくだるい」が続くのは、この状態が原因であることが非常に多いです。

さらに、浅い呼吸は自律神経にも悪影響を与えます。呼吸と自律神経は直結していて、呼吸が浅いと交感神経(緊張モード)が優位になりやすくなります。

デスクワークや会議が続く経営者の胸郭は、知らないうちに固まっています。「深呼吸してみてください」と伝えると、多くの方が思ったより息が入らないことに驚かれます。

→ ピラティスでは、この胸郭の可動性を取り戻し、横隔膜を正しく使った深い呼吸を習慣化します。


原因② 交感神経が「オフ」にならない

「寝る前までスマホで業績確認している」
「夜中に急に経営のことが頭に浮かんで目が覚める」
「週末でも仕事のことが頭から離れない」

経営者の方にはこういった方が多くいます。これは意志の問題ではなく、神経系の問題です。

私たちの体には交感神経(活動・緊張モード)と副交感神経(休息・回復モード)があります。日中は交感神経が優位で、夜は副交感神経に切り替わることで体が回復します。

ところが、経営者のように長期間・高強度のプレッシャーにさらされていると、交感神経が常にオンのままになります。夜になっても、週末になっても、脳と体が「まだ戦闘中」の状態を解除できない。

この状態では、いくら時間を確保して寝ても、体は本当の意味で休めていません。睡眠中も神経が緊張したままなので、翌朝「寝たのにだるい」という感覚が続くのです。

整体でほぐしてもらって一時的にスッキリするのに、すぐ戻るのはこのためです。体の緊張は取れても、神経のスイッチが切り替わっていない。

→ ピラティスの呼吸と動きは、副交感神経への切り替えを促す訓練でもあります。週1回60分のセッションが、最も効率的なリセットの時間になります。


原因③ インナーマッスルが機能していない

体の深部にあるインナーマッスル(体幹深層筋)は、姿勢を保ち、体を安定させるための筋肉です。

この筋肉が機能していないと、体は表面の筋肉(アウターマッスル)で姿勢を補おうとします。首・肩・腰が慢性的に張り続けているのは、本来インナーマッスルがやるべき仕事を、表面の筋肉が代わりにやり続けているからです。

デスクワーク中心の経営者は、このインナーマッスルがほぼ眠った状態になっています。

インナーマッスルが眠っているということは、体を支えるために常に余計な力を使い続けているということです。座っているだけ、立っているだけで、必要以上にエネルギーを消耗している。夕方になるとどっと疲れるのは、このためです。

また、インナーマッスルが弱いと、体の各部位に余計な負荷がかかります。腰痛・肩こり・膝の違和感——これらはすべて、深層筋が機能していないことのサインである場合がほとんどです。

→ マシンピラティスのスプリング負荷は、普通の運動では使えないインナーマッスルを的確に目覚めさせることができます。インナーマッスルが機能し始めると、体を支えるコストが劇的に下がります。


原因④ 股関節・胸郭が固まって血流が滞っている

長時間のデスクワークによって、経営者の体には特定の「固まりやすい部位」があります。股関節と胸郭(肋骨周り)です。

股関節が固まると、下半身の血流とリンパの流れが悪くなります。疲労物質が蓄積しても排出されにくくなり、脚が重い・むくむ・だるいという症状が出ます。

胸郭が固まると、前述の呼吸の問題に加えて、上半身全体の血流が悪くなります。肩・首に疲労物質がたまりやすくなり、慢性的なこりの原因になります。

この2か所は、ストレッチや整体で一時的にほぐしてもすぐ戻ります。なぜなら、固まる根本的な原因——「体の使い方」が変わっていないからです。

正しい体の使い方を身につけなければ、ほぐしてもほぐしてもまた固まるという繰り返しになります。

→ ピラティスでは、股関節と胸郭の可動性を回復させると同時に、「固まらない体の使い方」を習慣として定着させます。


セルフチェック:あなたはいくつ当てはまりますか?

以下の5つのうち、3つ以上当てはまる方は、疲れの原因が「体の使い方」にある可能性が高いです。

深呼吸しようとすると、思ったより息が入らない感覚がある

朝起きたとき、すでに肩や首が張っている

座っていると、気づくと背中が丸まっている

夜になってもなかなか「スイッチが切れない」感覚がある

マッサージや整体に行くと楽になるが、1週間もすると戻る

3つ以上当てはまった方、それは年齢のせいではありません。体の使い方を変えることで、改善できる状態です。


なぜ整体・マッサージ・サプリでは「疲れが取れない」のか

整体・マッサージは、固まった筋肉をほぐしてくれます。その場でスッキリするのは事実です。

ただ、根本的な問題「どうして固まるのか」「なぜ疲れやすい体の状態になっているのか」には、アプローチできません。

体の使い方が変わっていないため、施術を受けるたびに同じ状態に戻ります。

サプリも同様です。疲労回復を助ける成分を補うことはできても、「疲れを生み出している体の仕組み」には作用しません。

根本的に疲れにくい体を作るには、「疲れを生み出している体の使い方そのもの」を変える必要があります。

これが、治療や補助食品とは異なる、ピラティスのアプローチです。


ピラティスで「疲れにくい体」になる仕組み

ピラティスが40代経営者の疲れ対策として有効な理由は、3つあります。

① 呼吸から変える
ピラティスでは、横隔膜を正しく使った深い呼吸を徹底的に練習します。正しい呼吸ができるようになると、酸素供給が改善され、自律神経のバランスが整い始めます。「頭がスッキリする」「夜の眠りの質が変わった」という変化を最初に感じる方が多いのは、このためです。

② インナーマッスルを目覚めさせる
マシンピラティスのスプリング負荷は、日常の動作では使えないインナーマッスルに的確にアプローチできます。体の深部から支える力がつくと、表面の筋肉の余計な緊張が解けます。慢性的な肩こり・腰痛が改善するのは、この変化によるものです。

③ 「整える習慣」になる
週1回60分のセッションは、忙しい経営者にとって「体のリセットタイム」になります。交感神経優位の状態が続く経営者が、意識的に副交感神経に切り替える時間を作ることで、翌週のパフォーマンスが変わっていきます。


実際に変わった経営者の方の事例

40代マーケティング会社経営者の場合

来店前は「週末休んでも月曜に疲れが残る」状態が半年以上続いていました。

特に目立ったのは、呼吸の浅さとインナーマッスルのほぼ完全な機能不全。姿勢をキープするために全身の表層筋が常に緊張している状態でした。

ピラティスを始めて1ヶ月で「朝起きたときの体の重さが変わった」という変化を感じ始め、3ヶ月後には「月曜の朝に疲れを持ち越すことがなくなった」とおっしゃっていました。

仕事への影響として印象的だったのは「午後の集中力が続くようになった」という変化です。呼吸が改善されることで脳への酸素供給が安定し、長時間の会議や意思決定の質が変わったとのことでした。

 

雅税理士事務所 代表 宗田雅史様(40代)のコメント

「仕事の関係で同じ姿勢を取ることが多く、腰痛や呼吸の浅さに悩んでいました。ピラティスを始めてから呼吸が深くなり、疲れにくい体を手に入れることができました。理学療法士がいらっしゃり、正しい体の使い方を教えていただけるのもありがたいです。」

 


「疲れが取れない」を放置するリスク

経営者にとって、体の疲れは個人の問題にとどまりません。

判断力の低下、集中力の欠如、感情のコントロールの難しさ——これらはすべて、疲弊した体から生まれます。そしてそれは、会議の質、意思決定の精度、チームへの影響として、静かにビジネスの結果に反映されます。

「少し疲れているだけ」「年齢のせいだから仕方ない」と後回しにしている間に、あなたのビジネスは本来の力を出せていない状態が続いています。

体のコンディションは、経営のパフォーマンスに直結します。


まずは60分、体の現状を確かめてください

大阪肥後橋・本町エリアで活躍されている経営者・士業の方へ。

体験セッションでは、問診→体の状態チェック→マシンピラティス体験→カウンセリングの流れで進みます。

「初めてでも大丈夫?」「どんな服で行けば?」という不安は、すべてこちらの記事で解消できます。
初めてマシンピラティスを受ける日|体験セッションで何をするか全部教えます

体験後には、あなたの体の状態と、今後に向けた具体的なご提案をお伝えします。

「もっと早く来ればよかった」——体験されたほとんどの経営者の方が、そうおっしゃいます。

経営と同じように、健康の舵も自分が握りましょう。

👉 体験セッションのご予約・お問い合わせはこちら
お問い合わせフォームへ(LINE)


ピラティススタジオBB 肥後橋スタジオ
大阪府大阪市西区江戸堀1-8-15 ルート江戸堀4F
Tel:06-6147-3953


関連記事