
おはようございます。
大阪肥後橋で、経営者の方々の体と心をサポートするピラティストレーナーの杉直樹です。
今回は、実際に通ってくださっている50代の経営者・Sさん
「事業は順調。でも身体は限界でした。」
Sさんが感じていたのは、股関節の硬さではなく、将来への不安でした。
「股関節がガチガチで、前屈しようとしても床にまったく届かない」というSさんが、オーダーメイドのプログラムを通じて柔軟性を取り戻し、長年感じていた膝の痛みまで改善してきたお話です。
Sさんのお悩み(来店前)
Sさんは50代の男性経営者。
日々のデスクワークが続き、気づけば体はこんな状態でした。
- 股関節がガチガチに固まっている
- ハムストリングス(太ももの裏)の柔軟性がほぼない
- 前屈しても、手が床に届かない
「別に痛いわけじゃないし、年齢のせいかな」
そう思って、長年放置されていました。
でも、体は正直です。股関節が固まると、腰や膝にしわ寄せが来ます。「なんとなく膝が気になる」という感覚が、じわじわと続いていました。
ピラティスセッションで行ったこと
Sさんの体を拝見すると、まず股関節の可動域が著しく制限されていました。
デスクワーク中心の生活では、股関節は長時間「曲げたまま」の状態が続きます。その結果、股関節屈筋群が短縮し、ハムストリングスは常に引っ張られた状態に。前屈できないのは「柔軟性がない」のではなく、体の使い方が固定化されてしまっているのが原因です。
Sさんに合わせたオーダーメイドプログラムで、特に重点的に取り組んだのは以下の点です。
① 股関節の可動域を取り戻す
ピラティスマシン【リフォーマー】のスプリング負荷を使いながら、股関節を正しい方向に動かす訓練を繰り返しました。「ストレッチ」ではなく、動きながら関節を使うのがピラティスのアプローチです。
② ハムストリングスの柔軟性を引き出す
硬くなったハムストリングスを、インナーマッスルと連動させながら少しずつ伸ばしていきました。無理に伸ばすのではなく、体が「安全」と認識する範囲で動かし続けることで、筋肉の緊張を解いていきます。
③ 骨盤のニュートラルポジションを整える
股関節の問題は、多くの場合、骨盤のポジションとセットです。Sさんも骨盤が後傾しやすく、それが膝への負担につながっていました。骨盤を正しい位置で安定させる動きを、毎セッション丁寧に行いました。

Sさんに起きた変化(ビフォーアフター)
前屈の変化
セッションを重ねるにつれ、前屈の深さが目に見えて変わりました。「あれ、こんなに届くようになってたんや」とSさん自身が驚かれていました。
膝の痛みの変化
「膝が気になる感じが、なくなってきました」というお言葉をいただきました。股関節の可動域が戻ると、膝にかかっていた余分な負担が減ります。膝だけをケアしても解決しない問題が、股関節と骨盤を整えることで変わっていきました。
ピラティスセッション中の感覚
Sさんからこんなお言葉をいただいています。
「整体とパーソナルトレーニングの間のような感覚で、とても気持ちが良い。柔軟性も出てきて、膝の痛みも感じなくなってきました」
「整える」と「鍛える」を同時に行うのが、マシンピラティスならではのアプローチです。


なぜデスクワークで股関節が固まるのか
長時間座り続けると、股関節は90度に曲がった状態でほぼ動きません。
その状態が毎日積み重なると、
- 股関節屈筋群(腸腰筋など)が短縮・硬直
- ハムストリングスが引き伸ばされたまま弱化
- 骨盤が後傾し、腰・膝への負担が増加
という連鎖が起きます。
「もともと体が硬い」のではなく、体の使い方の固定化が、柔軟性を奪っているのです。
裏を返せば、正しいアプローチで動かし続ければ、50代でも体は変わります。Sさんがその証明です。
まずは1回、体の状態を確かめてください
「自分も股関節が気になる」「ハムストリングスが張っている感じがある」「膝に違和感がある」
そういった方にこそ、一度体験セッションにいらしてください。
体の現状を分析した上で、Sさんと同様にあなただけのオーダーメイドプログラムをご提案します。
経営と同じように、健康の舵も自分が握りましょう。
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ピラティススタジオBB 肥後橋スタジオ
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