
おはようございます!大阪肥後橋で経営者の体と心のサポートをしているピラティストレーナーの杉直樹です。私のお客様の多くが何かしらの身体の痛みを持って、初め来店されます。腰が痛くて、肩が痛くて、思うようなパフォーマンスが出ないと。ピラティスを通じて根本的に解決して行くことが重要。今日はそんなお話し。
出社しているのに、生産性が落ちている
欠勤はしていない。
会議にも出ている。
しかし、本来のパフォーマンスは発揮できていない。
これがプレゼンティーズム(Presenteeism)です。
日本では、体調不良を抱えながら働くことによる経済損失が約3兆円規模に上るという試算もあります。
その主要因の一つが、慢性的な腰痛です。
これは企業全体の問題であると同時に、
経営者自身の問題でもあります。
腰痛が生産性を静かに奪う
腰痛は命に関わる疾患ではありません。
しかし、集中力と持続力を確実に削ります。
- 長時間座れない
- 無意識に痛みに注意が向く
- 会議中に姿勢を頻繁に変える
- 帰宅後に強い疲労感が残る
脳は常に痛みの信号を処理しています。
その分、思考に使えるエネルギーが減少します。
経営者であれば、その影響は意思決定の質に直結します。
なぜ腰痛は繰り返すのか
多くの腰痛は、構造的問題から生じています。
- 背骨の可動性低下
- 股関節の硬さ
- 骨盤の傾き
- 深層筋の不活性
マッサージや一時的なケアでは、根本解決になりません。
必要なのは、身体の再設計です。
ピラティスが腰痛改善に有効な理由
深層筋の活性化
腹横筋や多裂筋を働かせることで、腰椎の安定性を高めます。
構造が安定すると、痛みの再発リスクが減少します。
股関節と背骨の可動性回復
股関節が硬いと、腰が代償的に動きます。
ピラティスは関節を安全に動かし、負担を分散します。
呼吸による神経安定
慢性痛は神経の過敏状態を伴います。
深い呼吸は自律神経を整え、痛みの知覚を和らげます。
プレゼンティーズムを防ぐ経営戦略
腰痛を放置することは、見えない損失を積み上げることです。
経営者自身が整うことで、
- 判断の質が向上
- 集中力が持続
- 組織への好影響
- 健康意識の浸透
といった波及効果が生まれます。
プレゼンティーズムは制度だけでは防げません。
トップの状態管理が、最初の一歩です。