トライリングスとは
未来のフィットネスがここにある
トライリングスは、健康運動分野における新しいトレーニングマシンおよび運動施設のあり方を提示し、未来のあるべきフィットネスの姿を示していきます。
神経筋制御理論とは…
ボディビルを由来とする従来の「筋肉」重視のトレーニング法とは一線を画し、正しく筋肉や関節を動かすことによりまずは脳や神経に刺激を与え、その刺激により活性化・正常化された脳や神経から今度は身体のバランス能力を向上させるという「神経⇔筋肉」のつながりをトレーニングする方法です。使用するマシンのストレッチラインはプロ野球4球団にすでに導入されるなど、トップアスリートに支持されており、D.R.E.は開発されたばかりのマシンですが、早くも多くのトップトレーナーから注目を集めています。ホームページより引用
推薦アスリート
朝原宣治氏(北京五輪銀メダリスト)
実はトライリングスのモデル店舗となるお店が香川県高松市にあり、視察に行って驚きました。ご年配の方はもちろんのこと、脳梗塞や人工関節の方がキビキビと運動している姿。そしてその隣では若いジュニアアスリートが集中してトレーニングをしている。老若男女を問わず、誰もが適度な自立心を持ちながら、はつらつとトレーニングしている姿に、こんなスタジオが全国に広がってくれたら良いと思いました。
「未来のフィットネスの姿がここにある」
「運動の可能性を最大限に生かしている」
私は、みなさまに「トライリングス」でのトレーニングを推薦いたします。
トライリングスの5大効果
姿勢改善・スタイル改善
専用マシンの軌道に従って運動をすることで、正しい筋肉の使い方を覚えることで、姿勢が良くなり、結果としてスタイルが改善します。
柔軟性改善・可動域改善
関節の可動域を高め、筋肉や筋膜のストレッチを促進させることで、柔軟性や可動域が改善します。同時に、固まった筋肉をほぐします。
肩・腰・膝の違和感改善
複数のマシンを組み合わせてエクササイズをすることで、全身の緊張をほぐすことにより、違和感が出ている部位の改善を促します。
体幹安定・バランス安定
片脚でバランスを取りながら実施するエクササイズを行うことで、歩行やランニングに必要不可欠な体幹の安定性やバランス能力が向上します。
疲労回復・リラックス効果
過度に心拍数を上げずにトレーニングをすることが可能なため、副交感神経が有意に働いたままエクササイズが可能です。アクティブレストの役割を果たします
ストレッチラインとD.R.Eマシン
ストレッチラインの効果
ヒトは、走ったり、跳んだりする時、地面に対して、自らの体重を受け止め、もとの状態に跳ね戻す能力を持っています。この能力は、着地する時の衝撃から運動器官の損傷を防ぐためだけではなく、様々なスポーツ場面において優れたパフォーマンスを発揮するためにも重要です。この時、筋と腱は、地面に接地 すると同時に強制的に引き伸ばされながら身体のもつ運動エネルギーを受け止め、縮みながらキック動作を行っています。これを伸張−短縮サイクル(SSC)運動と言います。
ストレッチラインは、このSSC運動を最も効果的に導き出せるマシンです。脊髄による伸張反射のメカニズムをうまく利用し、筋肉や腱の弾力性を取り戻し、関節可動域を向上させます。その結果、無駄な筋肉の緊張(共収縮)が取れることにより、運動選手であれば無駄な力が抜けしなやかな動きを獲得し、一般の方であれば疲れにくいカラダを手に入れることができます。プロ野球団にストレッチラインが続々と導入されているのは、以上のような理由があるからです。
D.R.Eマシンとは
私たちは、スマホを見ながら歩いたり、景色を見ながらジョギングできたりすることが可能です。歩行や走行の時には無意識に運動をすることが可能であり、これは脊髄のCPG(central pattern generator)という制御機構が関わっていると考えられています。脊髄には、上位である脳からの司令がなくてもリズミックな運動パターンを制御できる機能が備わっており、「D.R.E マシン」や「リセットバイク」は、脳のスイッチを少しオフにさせ、脊髄の働きを活性化する効果が期待できます。現代人は仕事時も運動時も「考えすぎ」な環境にあります。
脳と脊髄と筋肉の関係を整える。「D.R.E マシン」や「リセットバイク」を使ったあとにカラダだけではなくココロがほぐれる感覚があるのは、そのようなメカニズムがあるからだと考えられています。
実際に体感してきました
肩周りや股関節の可動域をあげるマシンやトライリングス社が作られたD.R.Eマシンを体感してきました。代表の山奥慎一氏が考えた調整法を試しつつエクササイズをする事で、1セットするだけでスッと力が抜ける感じ。家の近くにあれば、毎日通えば、柔軟性はかなり上がるんだろうなと実感しました。
この日は、オープンして半月くらいでしたが、すでに多くの方が来店されており、1回15分〜20分くらいのトレーニングプランをして帰るという流れで、自由に運動をされていました。お客様層は朝から夕方の時間帯にいたこともあって年配の肩が多かったのですが、フィットネスクラブとはまた違った時間帯にお客様がいたことにビックリしました。
多くの方は何かのついでに少し運動をする!というライフスタイルなのでしょうか。
フィットネスクラブでがっつり運動するのは嫌だ。時間をあまり取らなくても成果を出したい。着替えなくても出来る。そんなニーズの方にオススメかなと思います。
もちろん麻痺があったり機能制限がある方向けにも専門のトレーニングがあり、成果も出されているメソッドなので、これからのニーズにマッチして行くのではないでしょうか。