こんにちは!
ピラティストレーナー杉直樹(@osugi198533)です
皆様明けましておめでとうございます。
2020年もどうぞ宜しくお願いいたします!
新年早々から私に取っては嬉しいニュースがありました!
それはプロ野球選手がピラティスを取り入れると言う情報でした。
Twitterにあげさせてもらいましたが、
横浜DeNAベイスターズ 三嶋一輝投手
DeNA三嶋投手ケガなく1年を支えた
— 杉 直樹@ピラティスインストラクター (@osugi198533) 2020年1月1日
幸運のピラティス
担当しているのは、
PHIピラティスインストラクター
プロスポーツ選手がこう記事で話してくれるって本当に私たちにとってありがたいよねhttps://t.co/iE7PIrQQ1v
ピラティスは「体が動くし、今けがはないのがこれのおかげもある」
2年連続で60試合以上の東岸とフル回転ながら、週に1,2度のピラティスのおかげで故障なし
オリックス・バファローズ 吉田正尚外野手
オリックス吉田選手もピラティス導入
— 杉 直樹@ピラティスインストラクター (@osugi198533) 2020年1月1日
西良浩一Dr.繋がりなので、代官山のピラティスラボさんですかね
大阪でやる時は是非うちに!
ここの黒瀬安菜インストラクターは私の養成生です^^https://t.co/Acsrnt8lt2
「ピラティスをやってみようと思っています。やってみて、分かることもあると思う」
17年に腰痛手術を受けた担当医で、徳島大学の西良浩一氏の助言が、きっかけ。過去には日本ハム・近藤や男子ハンドボール・宮崎大輔に治療を施した腰痛手術の第一人者として知られる名医だ。 通常のピラティスは脊柱や骨盤の動きに焦点を当てた運動で、体幹を含めた筋力強化や柔軟性向上が期待できるが、吉田正が取り組むのは、それとは一線を画したアスリート仕様。全身の筋肉を効果的にバランス良く使わなければ機能しない特殊器具を装着して行うもので、近く西良氏が非常勤医師を務める都内の施設を訪問する。 目的は腰痛の再発防止に加えて、代名詞であるフルスイングの「モーターコントロール(運動制御)」の習得だ。西良氏によると、腰痛改善の基本は「患部を固定して、周辺を柔軟にする」こと。「特殊器具を使って、腰をひねらず、その周辺部位となる胸郭や股関節の柔軟性や動かし方を学ぶことができれば負担が少ないフルスイングを継続できる」と説明した。
プロ野球選手のピラティス導入
最近はアスリートのピラティス導入がニュースにもなっていて嬉しい限りです。
野球選手は特にピラティスを入れて欲しい!
以前日ハムの近藤健介外野手もピラティスを練習に入れているとニュースになりました。
当スタジオでもアスリートが多くこられていますが、パフォーマンスを上げる為に基礎筋力を高めることも凄く大切なのですが、自分の身体のコントロール力を高めることも併せて必要になってきます。
細かく自分の各部位を思い通りに動かすことにより、繊細なプレーが可能になります。
身体のLearning matrix
— 杉 直樹@ピラティスインストラクター (@osugi198533) 2019年12月25日
⑴意識出来ない、正確に動けない
⑵意識出来る、正確に動けない
⑶意識出来る、正確に動ける
⑷無意識に出来る、正確に動ける
新しい事にチャレンジする際に起きる学習の過程
車の運転を想定してもらえると分かりやすいが、誰でも初めからスイスイ運転できる人はいない
以前Twitterで身体のラーニングマトリクスについてあげさせて頂きました。最初は意識して行わなければいけないが、それが無意識に出来るようになると言うもの。
身体の無意識にコントロール出来る事が出来れば、ミスが少なくなり、ピラティスの効果の1つである関節可動域をあげる事、関節の正しい役割を学ばせることにより、パフォーマンスが高まり、怪我も少なくなってきます。
なので、アスリート全員にお勧めなのです。
Antonio Brown's Pilates & TRX Workout Overview
アメリカでは、NFLのスーパースターであるアントニオブラウンがピラティスをしている動画があります。
ピラティスってどんな事をするの!?とお思いの方は是非この動画をご覧ください。
女性が優雅にやるエクササイズでは全然ありませんよ!
大阪・東京でピラティスを体験したいと言う方は是非当スタジオまでお越しください。
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現在下記日程にてマット養成コースとプロップス養成コースのご参加募集しております。ピラティスの資格を取りたいという方は下記記事をご覧ください。